小ネタ、トリビア
「果たしてセカンドライフは終わったのか?」という話を聞いたことはありますか?
2007年ごろには世界はもちろん日本で様々なメディアが取り上げたり、ユーザー数が急激な増加、そして企業の進出増加によって、セカンドライフブームが巻き起こりました。
個人ユーザーも「儲かるビジネス」とか「Web2.0」ということで盛り上がっていたのですが、2008年や2009年では盛り上がりはだいぶ落ち着いて、メディアでもさほど取り上げられなくなってしまいました。
そのため、セカンドライフのIDは取得して当時はログインして仮想世界を堪能していた人も休眠会員として全く最近ではログインしていないという人も多いのではないでしょうか。
そんな状況を踏まえて「セカンドライフは終わったのか!?」という話題に戻りますが、実はセカンドライフの現状を一言で言うならば「アクティブユーザー数は増加、そして仮想世界の経済は拡大中」というのが実情である。
日本のアクティブユーザー数は、ブーム当時の2~3倍に増えており、セカンドライフの経済も2008年年間で3億6000万ドル(約360億円)のリンデンドルが流通しているのです。
ブーム当時を振り返ってみると、ユーザー数が増加したのは確かですが、ほとんどが「冷やかし会員」がログインしていたくらいで、彼らはセカンドライフで明確な目的を持っていたわけではなかったため今となってはほとんどが休眠会員です。
また、企業進出もブームでしたが、その頃進出した企業のほとんどが実験もしくはパブリシティー効果を期待して進出しただけの「冷やかしビジネス」のようなものだったのです。
そしていまやアクティブユーザーがしっかりと固定してセカンドライフ内で盛り上がっているのです。
そのアクティブユーザー層をみてみると、増加傾向にあるのは女性です。
やはり、アバターのファッションを楽しむといった目的があって彼女らはアクティブユーザー化しているのでしょう。
その影響もあって様々なクリエイター達が目立ってきたこともあって経済成長を遂げているのです。さあ、久しぶりにログインしてみませんか?